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GO Product Magazine

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GOのプロダクトマネジメント本部が運営するマガジンです。 プロダクトマネジメント本部には、PdM、PjM・Designer、Analyst、Test engineerが所属してお… もっと読む
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2022年12月の記事一覧

タクシーアプリ「GO」のユーザビリティテストを手作りしたら、超大変だったけどめっちゃ楽しかった話をします

これは Mobility Technologies Advent Calendar 2022の23日目の記事です。 本企画は弊社社員の個々の活動による記事であり、会社の公式見解とは異なる場合があります。 自己紹介Mobility TechnologiesでタクシーアプリGOのユーザーリサーチを担当している井立です。私はプロダクトマネジメント本部アナリシスグループに所属し、マーケットリサーチ、UXリサーチを担当しています。 定量調査・定性調査を組み合わせながら、プロダクト改善

F1の世界におけるカーボンニュートラルのご紹介

この記事は、Mobility Technologies Advent Calendar 15日目の記事です。 こんにちは。 Mobility Technologies(以下、MoTと呼びます) でデザイナーをやっています mt_takao です。 早速ですが、みなさんは、「カーボンニュートラル」「脱炭素社会」といったキーワードを見たり聞いたりしたことはあるでしょうか? 日本においては、2020年10月、政府が2050年までにカーボンニュートラルの実現を目指すことを宣言し

1,000万ダウンロード突破のタクシーアプリ『GO』 で経験した、プロダクトを成長させるための「3ステップ」

この記事は、Mobility Technologies Advent Calendar 13日目の記事です。 はじめに株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)の脇水と申します。 MoTのプロダクトマネージャーとして、「どうする? GOする!」のCMや広告でもおなじみのタクシーアプリ『GO』(以下、『GO』)を担当しています。 加えて、プロダクトマネージャー(以下、PM)の所属組織であるプロダクトマネジメント部のマネージャーとして、チームビルディング

MoTに入社して半年のデザイナーが語る会社の率直な感想と今後

💡これは何? Mobility Technologies Advent Calendar 2022 の7日目の記事です。 この記事では、デザイナー観点から株式会社Mobility Technologies(以下MoT)に入社してみて実際どうなん?という内容をお伝えしたいと思います。 対象読者 MoTに少しでも興味がある、または会社の深堀りがしたいデザイナーやデザイナーに関わるエンジニア、PdMなどの方向けとしています。 私はだれ?2022年5月入社のMoTでタクシーアプ

テスト実行時における開発制限事項の管理を効率化した話

この記事は、Mobility Technologies Advent Calendar 5日目の記事です。 GO 株式会社 プロダクトマネジメント本部クオリティマネジメント部の澤田です。 今回は、「テスト実行時のおける開発制限事項管理」を効率化した手法とその効果についてご紹介します。 はじめに プロダクト開発におけるQAエンジニアの悩みの一つとして、テスト開始時に要件未Fix・機能未実装や既存バグ等の所謂「開発制限事項(制約事項)」によりテストで動作確認出来ないまた開発