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GO Product Magazine

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GOのプロダクトマネジメント本部が運営するマガジンです。 プロダクトマネジメント本部には、PdM、PjM・Designer、Analyst、Test engineerが所属してお… もっと読む
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2022年1月の記事一覧

PdMによるブログリレー@MoT「GOアプリ新規開発のフローとPdMの役割」

はじめにはじめまして。株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)でプロダクトマネージャー(PdM)を担当しているTannyです。現在、No.1※タクシーアプリ『GO』と、その法人向けサービス 『GO BUSINESS』を担当しています。 ※ App Annie調べ|タクシー配車関連アプリにおける日本国内ダウンロード数(iOS/Google Play合算値) 調査期間:2021年1月1日~2021年12月31日 MoTでPdMを担当し始めてから半年が

決済案件素人が決済代行会社一本化を担当した話

こんにちは。「移動で人を幸せに。」をミッションに、日本のモビリティ産業をアップデートする様々なITサービスの提供するMobility Technologies(以下、MoT)で働くNOGUCHOMです。 2022年1月11日より、MoTに所属するプロダクトマネージャーが1~2記事ずつ記載するブログリレーを実施しており、私の今回のテーマは「素人が決済案件した話」です。 どの程度の決済素人か?私は長く同じ業界にいますのでそこそこの年齢ですが、決済案件はほぼ素人です。略歴として

PdMによるブログリレー@MoT「お客様探索ナビ」とはどういうプロダクトなのか

はじめにこんにちは!株式会社Mobility Technologies(MoT)でプロダクトマネージャーをしておりますmiyamoです! いま、MoTのプロダクトマネージャーでブログリレーをやっておりまして、本投稿は1/29の記事になります。 本日のプロダクト紹介は、タクシーアプリGOの乗務員向けソリューションのひとつのプロダクトである、「お客様探索ナビ」です。 「お客様探索ナビ」とは一言でいうと タクシー乗務員の売上げアップのために、どこにお客様がいるのかを教えてくれる

タクシーアプリ「GO」の裏方プロダクト、タクシー事業者の運用を手伝う管理画面

はじめにこんにちは、株式会社Mobility Technologies(MoT)のPdMチームで投稿しているブログリレー。今回はMoTがタクシー事業者に提供させていただいている管理画面について紹介させていただきます。 タクシー事業者の運用を手伝う管理画面とは?MoTではタクシーアプリ「GO」を利用した配車システムをタクシー事業者に提供しています。そこで、タクシー事業者がアプリで受注した注文を確認したり、各種設定をするためにタクシー事業者向けの管理画面を提供しています。 現

GOタクシー 後部座席タブレットのご紹介

こんにちは。株式会社MobilityTechnologies(MoT)でプロダクトマネージャーをしてます。今日は私が担当しているプロダクトであるタクシーの後部座席タブレットについてご紹介です。 タクシーの後部座席タブレットとはタクシーのお客様が座る座席に設置しているタブレット端末です。お客様が快適な乗車体験をできるようサポートすることを目的に開発しています。後部座席タブレットにはこのような機能が搭載されています。 車内案内 広告配信 決済機能 車内案内乗車したらシー

タクシーアプリ「GO」の裏方プロダクト - その2

Mobility Technologies プロダクトマネジメント部の友松と申します。 ブログリレーの第14段、先日こちらでご紹介させていただいた、タクシーアプリ「GO」の裏方プロダクト「タクモニ」について、今回はタクシーアプリならではの裏方機能を2つご紹介させていただきたいと思います。 位置情報の表示色と初期位置設定「タクモニ」には「リアルタイム運行管理」という機能があり、「GO」の車載端末を搭載している車両が今どこを走っているのか、「実車中」なのか「空車」なのかなど、

タクシー業界における乗務員向けプロダクトの必要性とやりがいについて- PdMによるブログリレー@MoT

はじめに はじめまして、株式会社MobilityTechnologiesで乗務員向けアプリのPdM(プロダクトマネージャー)をしている華井と申します。 みなさまはタクシーに乗った際、タクシーの運転席付近にタブレット端末を見かけることはないでしょうか…? CMやタクシー車両のラッピング等でみなさまのお目にかかる機会が増えているタクシーアプリ「GO」ですが、実はGOを使ってタクシーを呼んだ際にスムーズに乗って移動できるよう、陰ながら支えているもう1つの対となるタクシー乗務員向

タクシーフードデリバリー「GO Dine」のプロダクト全体像をご紹介

こんにちは! 株式会社Mobility Technologies(MoT)プロダクトマネージャーの坪井(@twoboy3104)です。 現在、弊社は「プロダクトマネージャーブログリレー2022」を発信させていただいています。今回はその中の1記事です。 今回のテーマは”タクシーデリバリー専用アプリ”「GO Dine」のプロダクト全体像のご紹介です。 なお、先日プロダクトづくりのための挑戦とその成功・失敗談を綴るアドベントカレンダー powered by プロダクト筋トレに

PdMによるブログリレー@MoT「煩雑な経費精算の手間を削減!法人向けサービス 『GO BUSINESS』のこれまでと将来像」

はじめにはじめまして。株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)でプロダクトマネージャーを担当しているTannyです。現在、No.1※タクシーアプリ『GO』と、その法人向けサービス 『GO BUSINESS』を担当しています。 ※ App Annie調べ|タクシー配車関連アプリにおける日本国内ダウンロード数(iOS/Google Play合算値) 調査期間:2021年1月1日~2021年12月31日 今回は、2021年10月にリリースしたばかりの『

PdMによるブログリレー@MoT「次世代AIドラレコサービス DRIVE CHART」とはどういうプロダクトなのか

はじめにこんにちは!株式会社Mobility Technologies(MoT)でプロダクトマネージャーをしておりますmiyamoです! いま、MoTのプロダクトマネージャーでブログリレーをやっております。本投稿は1/19の記事になります。 MoTといえばタクシーアプリ「GO」の会社と認知していただいている人も多いかと思いますが今回のテーマは「GO」ではありません。次世代AIドラレコサービスのDRIVE CHARTというプロダクトをご紹介します。 DRIVE CHARTとは

タクシーアプリ「GO」を担当プロダクトマネージャーが全力で紹介する

知ってる?GOアプリこんにちは。「移動で人を幸せに。」をミッションに、日本のモビリティ産業をアップデートする様々なITサービスの提供を行っている、株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)で働くNOGUCHOMです。プロダクトマネージャーとしてGOユーザー向けアプリ(以下、GOアプリ)を担当しています。 MoTが誇るマーケティングチームの努力により、「最近CMでよく見るよ!」「GOという文字が書かれた車両を見かけたことがあり何となく知っている」など、

タクシーアプリ「GO」の裏方プロダクト、月間100億円の決済を支えるお金周りの基盤システム

はじめにこんにちは、株式会社Mobility Technologies(MoT)のPdMチームで投稿しているブログリレー第15弾。今回はMoTの配車事業で利用されている決済周りの基盤システムについて紹介させていただきます。 お金周り基盤システムとは?MoTではタクシーアプリ「GO」をはじめとする様々なプロダクトを扱っています。それぞれのプロダクトは利用者からお金をいただき、各ステークホルダーに必要な支払いをし、会社として必要な計上をしています。それらの各処理をつかさどってい

「GO」のサービス全体像(誕生の経緯とこれからの未来について) - PdMによるブログリレー@MoT

株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)の脇水と申します。 MoTのプロダクトマネージャーとして、「どうする? GOする!」のCMや広告でもおなじみのタクシーが呼べるアプリ「GO」を担当しています。 加えて、PdMの所属組織であるプロダクトマネジメント部の部長として、チームビルディングや採用などを担当しています。 弊社MoTでは、PdMの業務内容や担当プロダクトをもっと知ってほしいという思いからブログリレーを実施しています。 前回私の方で「RSGT

タクシーアプリGO:乗務員アプリとは(旧MOV構成)

はじめにこんにちは。 株式会社Mobility Technologies(MoT)でプロダクトマネージャーをやってます。MoTはタクシーアプリGOを提供している会社です。本日は私が担当しているプロダクトであるタクシー乗務員アプリの紹介をさせてください。 タクシー乗務員アプリとは何か?GOのタクシー配車注文を受け付けることができる乗務員さん向けのアプリです。タブレット端末やスマートフォンにインストールして運転席に設置して使っていただいています。多くのタクシー車両に乗務員アプリ