見出し画像

技術だけでなく、サービスそのものにコミットする。MoTが求めるバックエンドエンジニアとは

タクシー配車アプリ『GO』やタクシー乗務員向けのアプリなどの開発を行なう開発本部 ソフトウェア開発部 バックエンドグループ。現在、こちらのグループでは新たなエンジニアを募集しています。

そこで、今回はバックエンドグループの池田と柳沢に詳しく聞いてみることに。必須のスキルやマインド、求められる考え方などについて教えてもらいました。

総合的に幅広く。サーバサイド開発に携わる仕事。

柳沢さん

▲ バックエンドエンジニアの柳沢

—―まず始めに、バックエンドグループの仕事について教えてください。

柳沢:タクシー配車アプリ『GO』や、タクシー乗務員の方にご利用いただく乗務員アプリに対して、サーバサイド開発を総合的に行なっています。アーキテクチャ設計やGCP/AWSを使ったシステム運用などを通じて、アプリケーションの開発からインフラまで、幅広く携わっています。

池田:個人的には、どちらか一方に絞られず、アプリケーション開発をしつつクラウド環境まで見ていける現在の体制がとても気に入っていますね。技術的にも学びが多いです。

――技術の幅が広がるということなんですね。もう少し具体的なところで、各開発はどのような体制で行なっているのでしょうか。

池田:それぞれの開発案件ごとに、企画担当者、デザイナー、フロントエンジニア、バックエンドエンジニアと3~4名程度のチーム構成で開発が進んでいきます。

――1人のエンジニアが担当する案件数は?

池田:いいえ、1つの案件にかかりっきりではなく、常に複数の案件を掛け持ちしている場合が多いですね。多い人だと5件ぐらいでしょうか。普通は2~3件です。

――なるほど。開発環境についてはどうでしょうか。

柳沢:開発環境は、以下のとおりです。ですが、絶対にこれじゃないと、ということはありません。

【開発環境】
言語:Go/Python/Ruby
ミドルウェア:MySQL/PostgreSQL/Redis
インフラ:GCP/AWS/Kubernetes/Docker
IDE: VisualStudio Code/GoLand/IntelliJ
CI/CD: TravisCI/CircleCI/GitHub Actions
VCS: GitHub

――どういうことでしょう?

柳沢:技術選定はチームの裁量で選定することが可能です。課題解決や目標達成のために必要な技術は何かを考え、9名のチームメンバーに話をしてOKがでれば、比較的自由に選んでいくことができます。もちろん、あまりに実績のない技術や、将来の人材採用で苦労する可能性のある技術選定については許可されない場合もありますが。

技術だけではなく、サービスにコミットできるか

画像2

▲ バックエンドエンジニアの池田

――次に、求める人材について教えてください。まず、必須スキルはどうでしょうか。

柳沢:必須スキルとしているのは、「GO、GCP/AWSでの開発・運用経験」です。

池田:そうですね。他にもあったらいいなと思うスキルや経験はいくつかありますが、ベースとなるのはここでしょうか。面接でも、しっかりお話を聞いていく部分になります。

――面接ではどのように聞いていくのでしょう?

池田:まずAPIサーバの設計をする際、どのクラウドサービスを選定するかをお聞きします。そして、なぜそれを選んだのかを聞いていきますね。技術的な話を通じて、知識レベルや経験を教えてもらえたらいいと考えています。

柳沢:この課題を解決するために、この方法を選択すると自分の言葉で語れることはとても大事ですよね。

――マインドはどうでしょうか。バックエンドグループで大事にしている考え方があれば教えてください。

池田:技術的なところだけではなく、サービスそのものにコミットしてくださる方が良いと思います。プロダクト愛を持てる方、というのでしょうか。

柳沢:それは私も同じです。モビリティサービスの発展だったり、移動という社会インフラを変革していく、という点、”移動で人を幸せに。”というミッションに共感してくださる方をお迎えしたいなと思っています。あれ、エモいこと言っちゃいましたか(笑)。

池田:いや、大丈夫ですよ(笑)。

――はい、大丈夫です(笑)。先ほど、“サービスそのものにコミット”、“プロダクト愛”が大事というお話がありましたが、その理由は何でしょう?

池田:一つには、「チームで開発していること」が挙げられます。そして、開発することはもちろんですが、何か障害が起きた時も同様で。誰の責任なのか?と話をする前に障害を直そうと全員で協力し、できるところをそれぞれが対応していくのがチームのやり方なんです。

こういう場面において、“プロダクト愛”の有無はとても重要になってくると思っていて。技術力、スキルアップ、というところにだけに目が向いていると、チームで開発することが難しくなってくるわけです。プロダクトをどう良くしていくか、ユーザーに良い配車体験を届けていくか、を考えていくことが欠かせないと考えています。

――なるほど!共通の目標があることで、チーム力がさらに強化されると。

池田:おっしゃる通りです。
私の意見ではありますが、結局のところ個人でできることは、たかが知れていると感じていて。同じゴールを目指すチームだからやれることがあるし、仲間がいるから達成できることがあると感じています。

トラフィックが多い環境だからこそ、学べること

画像3

――1つ気になったのですが、「モビリティの知識」は持っていなくても大丈夫なのでしょうか?

柳沢:入社時においては不要です。今いるメンバーの前職もモビリティとは全く関係がないところばかりですし。興味がある、やってみたい、で問題ありません。入社後に業務を通じて身につけていくことができますね。

――業務を通じて身に付けるというのは?

柳沢:実際に開発する場面になった際に、モビリティサービスならではの考え方やタクシー固有の話が出てくるので、そこで理解して学んでいくイメージです。

たとえば、「日本国内住所検索サービスの開発・運用」も業務の一つになるのですが、これは、日本全国どこにピンを落としても、何丁目というところまで分かるシステム。実際のところ、同様の機能を提供する外部サービスも存在するのですが、MoTの場合、外部サービスを利用せず内製しています。なかなか他では経験できない機能なので学びが多いですね。

池田:住所検索サービスの内製は他ではなかなか経験できないことですよね。こんな風にモビリティサービスならではの経験も多いので、技術的な面白さも十分だと思います。

――確かに、他では積めない経験ですね。「仕事の面白さ」では、他にはどのようなものがありますか?

柳沢:「トラフィックが多いこと」と「リアルタイムな情報を扱うこと」は面白さだと思います。
どういうことかというと、MoTがネットワークする約10万台のタクシー車両が1秒に1回ほどのレベルで位置情報を知らせてきますので、その膨大な情報を集めてアプリユーザーの端末にリアルタイムで、一番近い車両を表示していく必要があるんですよ。データの処理方法やデータ保存方法なども、工夫する余地がたくさんあり、難しさと面白さを感じますね。

池田:大量のトラフィックがある環境は貴重ですよね!それ専用の解決方法が求められることになりますから。そして、それはどこでも経験できることではないので、MoTで働くやりがいにつながってくるのではないでしょうか。

私は、配車アプリ全体に関われることも面白さと感じています。自分が開発しているものが、どこにどう使われているのかが見えることもそうですし、マーケティングやカスタマーサポートなど関わる部署も多いので、業務の流れ全体を見ることができます。部署を超えて、会社全体で同じゴールを見ている環境がとても心地よく感じています。

柳沢:私たちが手がけているシステムはまだまだこれからです。開発していきたいサービスもたくさんあります。だから、どんどん手を挙げて、積極的に改善したり、新たに開発したりと自走していただけたらいいですね。これまで以上に喜ばれるプロダクトを、チームで一緒に開発してくださる方にお会いできたら嬉しいです。

※掲載内容は2021年3月時点の情報です。

MoT(株式会社Mobility Technologies)では、一緒に働くサーバサイドエンジニアを募集中です。興味がある方はぜひお気軽にご連絡ください。

サーバサイドエンジニア

この記事が参加している募集

私の仕事

うれしいです!
8
「移動で人を幸せに。」をミッションに掲げる会社Mobility Technologies(通称MoT:エムオーティー)の公式note。 MoTの人・組織・事業・日々の出来事などを発信します。https://mo-t.com/