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前職の信頼できる部下が仲間に。より強い法務部を目指して 【MoT リファラルストーリー Vol.2】

Mobility Technologies 公式note

株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)の制度の一つに、“リファラル採用支援制度”があります。社員がMoTにマッチしそうな友人・知人を「採用候補者」として紹介することを支援する制度で、最近はこの制度でMoTに入社した社員が増えてきました。

“リファラル採用支援制度”を使って入社した社員へのインタビューを「MoT リファラルストーリー」として紹介していきます。2回目はリファラル採用で入社した法務の土屋と、土屋を紹介した法務部 部長の吹田に「MoTを紹介した理由」「リファラル採用の良かった点」など詳しく聞いてみました。

法務部の組織強化。前職の部下の顔が浮かんだ

法務部 部長の吹田

——最初にお二人の関係性から教えてください。

吹田:もともと前職が同じで、二人とも映画やドラマなどの動画配信サービスを手がけるエンタメ企業の法務部に所属していました。当時、私は法務部の部長を務めていて、そこに土屋さんが入社してきたのが出会いです。

土屋:私が2017年に入社して、社会人になって初めての上司が吹田さんでもあるんです。吹田さんからは、社会人としての“いろは”はもちろん、契約書の作成・確認、他部門からの相談対応、企業の法的手続きなど法務業務全般を教えていただきました。その一方で、部長として、法務スキルを武器に他部門と調整したり、難易度の高いトラブルもスムーズに対応したりと活躍する姿も間近で見ていて、“すごい上司だな”と信頼感を持っていましたね。

吹田:3年ほど一緒に働きましたが、2020年頃に出向先だったエンタメ企業の組織体制に変更があったことや、コロナによって働き方を含めた変化が生じたことをきっかけに転職を考えるようになり、2021年1月MoTに入社した流れです。確か土屋さんも、私と同じぐらいのタイミングで転職をしていましたよね?

土屋:そうです。私は2021年3月に医薬品開発支援を手がける企業に転職をしました。けれど、入社してみたものの自分が思い描いていた仕事ができなかったり、企業カルチャーに馴染めなかったり…思っていたキャリアと違うなという感覚が日に日に強くなっていきました。

——それぞれ別の会社に転職した後も、つながりはあったのでしょうか?

吹田:ありました。前職の法務部は7人ぐらいの規模で、みんなとても仲が良かったんです。私や土屋さんのように転職する人もいましたし、そのまま残るメンバーもいましたが、それぞれの道を進んでからも時々集まって、食事をしながら近況を報告し合う機会がありました。その中で、土屋さんが転職先での仕事が合わない…という話を耳にしたんです。

入社時から見ていた仲間が良いキャリアを歩めていない話を聞いて「何か自分にできることはないか?」と思う気持ちもありましたし、同時にMoTの法務部の組織強化に向けて人材を増やしたいと考えていたこともあり、土屋さんが適任かもしれない…とも思っていました。

土屋:でも当時は私が転職して間もない頃で、吹田さんはその点を気にしてくださっていましたよね。転職して1年経たずに辞めてしまうのは、企業に対しても良くないし、私自身のキャリアに対してもベストな選択ではないのでは、と。それからしばらくして、ちょうど1年が経った頃、「話を聞きたい」と食事会に誘ってくださいました。

吹田:オンラインでの食事会をしたのですが、MoTではリファラル採用を目的とした食事会に対して1人5000円の補助が出るので、それを利用させてもらいました。お酒と食事を楽しみながら土屋さんの意向をお聞きしたんです。どのぐらい本気で転職を考えているのか、どういうキャリアを描いているのか…2時間ぐらいたっぷり話をしました。

会社と本人。双方にメリットのある紹介なのか


法務グループの土屋

——吹田さんが、最終的に紹介しようと決めたポイントは?

吹田:2点あって1点目は「MoTにとって良い人材なのか?」、もう1つは「土屋さんにとって良い企業なのか」です。この両方の視点から考えていました。

1つ目の「MoTにとって良い人材なのか?」については、不安はなく即戦力として活躍してくれると分かっていました。前職でも、大きな組織変更によって厳しい業務がたくさんありましたが、そんな時でもポジティブに踏ん張れる場面をたくさん見ていましたから。またMoTの企業風土を見ていても、前職と似ている点も多く、土屋さんにフィットするだろうと感じた点も紹介を決めた理由の一つです。

2点目の「土屋さんにとって良い企業なのか?」については、“MoTでの経験が土屋さんのキャリアにつながるか”で考えていました。MoTは、タクシーアプリ『GO』にはじまり、タクシーデリバリーアプリ『GO Dine』、次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』など多岐に渡る事業を展開しています。法務としてあらゆる事業領域に触れられることは貴重な経験ですし、今後はIPOも視野にいれて事業展開する中でそのプロセスを経験できることも土屋さんのプラスになると思っていたんです。

土屋:吹田さんがそこまで考えてくださっていたとは…。嬉しいですね。私としては、尊敬している吹田さんともう一度一緒に仕事ができるのが何より魅力的で、さらにMoTの現状とこれからについての話を聞いて、大きな可能性を感じることもできました。もう迷う理由はありませんでしたね。

——その後、選考はどのように進んでいったのでしょうか。

土屋:一次面接は通常だと吹田さんとの面接になるのですが、私の場合はスキップとなって、2回面接を受けて内定をいただきました。面接の進捗は、随時吹田さんにもお伝えして、いろいろアドバイスをもらいました。「二次合格しました!」「内定もらいました!」と報告しながら、一緒に面接を進めていったのも良い思い出です(笑)。

リファラル採用だから感じる心地よいプレッシャー

——「リファラル採用の良さ」についても教えてください。

土屋:紹介された立場からお話すると、まずは転職先に知っている人がいる安心感は大きいと思います。入社前に“企業のリアル”をフラットな視点で聞けるので、その上で判断ができますね。今回でいえば、吹田さんから前職に比べるとこういう部分は違っている、私が入社した時にはこう感じた…など包み隠さず、本音を教えてくださっていたので、入社後の違和感は全くなかったんです。これはリファラル採用の最大の魅力じゃないでしょうか。

一つ、プレッシャーを感じるのは「紹介してくれた吹田さんの期待に応えられているのか?」と思うところ。でも、だからこそ、しっかり成果を出していかなければならない、と気合が入ります。そういう意味では、よい効果が働いているのかもしれません。

吹田:私がリファラル採用が良かったと感じるのは、法務部の組織作りにおいて、信頼できるメンバーを採用できた点です。法務部として更にパフォーマンスを高めていく上で、効率的かつ最短ルートな取り組みだったと思います。でも、私も同じようにプレッシャーに感じる点があり、それは土屋さんのキャリアに対する責任です。入社がゴールではないので、その先よい経験を積んでもらえるようにと考える場面は多々ありますね。それはもちろん他のメンバーに対しても同じなのですが。

——お互いに良い意味でのプレッシャーを感じているんですね。

吹田:本当ですね(笑)。それも含めてリファラル採用の良さなのかもしれません。土屋さん含めて、メンバーのキャリアがより広がるような法務部門を作っていきたいと思っています。

MoTは事業や業務での垣根がなく、法務部においても会社全体を見渡せる規模感が魅力だなと感じています。もちろん一つの領域を深めたいという方もいらっしゃると思いますが、私は逆のタイプ。法務に関わるあらゆる業務を経験したいと思うし、そこで積めるキャリアに面白さを感じています。「リファラル採用」を上手く活用しながら、個々がキャリアの幅を広げていける強い法務部を作り上げていきたいですね。

吹田 久実(ふきた くみ) 法務・総務本部 法務部 部長 
IT関連企業にて、法務部長・ガバナンス統括部長として経験を積む。2021年1月にMoTに入社。現在は、法務部部長として5名のメンバーをマネジメント。組織全体を統括している。プライベートでは2人の子どもがいる。

土屋 直大(つちや なおひろ) 法務・総務本部 法務部 法務グループ
法科大学院卒業後、2017年動画配信サービスなどを手がけるエンタメ企業に法務として入社。契約書作成、社内規程整備、各種法律相談、企業の法的手続き業務などの経験を積んだ後、2021年医薬品開発支援会社に転職。2022年5月吹田から声をかけられMoTに入社。

※掲載内容は2022年11月時点の情報です。

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